ブログのコツ

ブログを書く時間を6時間から2時間に縮めた方法【時短テクを解説】

ブログを書く時間を6時間から2時間に縮めた方法【時短テクを解説】
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「ブログを1記事書くのに、どれくらいの時間がかかってるんだろう…」

この疑問を、解決に導きます!

記事を書くのって、本当に時間がかかりますよね。

リョウ
リョウ
私がブログを始めたときは、1記事仕上げるのに6時間ほど費やしていました。

そんな私でも、今では1,500文字くらいなら1時間。3,000文字でも2時間ほどで記事を書けるようになりました。

本記事では、私がブログの記事を書く時間を大幅に縮めた時短テクを解説します。これを読めば、今よりも早く記事を書けること間違いなしです!

では、まいります!

記事を書く時間を大幅に短縮した2つの方法

私がブログを始めた頃は、1記事書くだけで最低6時間。途方に暮れるほど時間が掛かっていました。その執筆時間を半分縮めることに成功したやり方は、以下の3つ!

記事を書く時間を大幅に短縮した3つの方法
  1. 記事構成のテンプレートを作った
  2. スマホで記事を書くようにした
  3. よく使う単語を辞書に登録した

それぞれ、詳しく解説します!

【方法①】記事構成のテンプレートを作った

ひとつ目の方法は、記事構成のテンプレートを作ったこと!

ブログを書き始めた頃は、執筆時間の中でも構成を考えることに多くの時間を費やしていました。

特に迷っていたのが、見出しの数。どのくらいのボリュームで記事を作れば読者が読みやすい記事になるのか、試行錯誤を重ねるうちに、ある程度記事の流れが固まってきたんです。

そのとき、以下の点に気づきました。

「毎回同じような構成で記事を書いているんだから、テンプレートを作れば簡単に記事を書けるんじゃないか?」

そこで、私が普段よく使っていた記事の構成をもとにテンプレートを作成しました。

作成したのは、基本的な記事構成のテンプレート商品レビュー用のテンプレートの2つ。

見出しの数などが決まっているので、記事のタイトルさえ決めてしまえば、あとは穴埋め感覚で記事が書けるようになります。

さらに、実際にテンプレートを使ってみると分かりますが、人って空白を埋めたいという心理が働くんですよね。

見出しを穴埋め感覚で埋めていくことで、むしろ埋まっていない部分が気になってしまう。この心理を上手く使うことで記事を完成させやすくなるのです。

テンプレートを使って、穴埋め感覚で記事を書く。

記事構成を考える時間を大幅に減らすことで、執筆時間の短縮に成功したのです!

【方法②】スマホで記事を書くようにした

2つ目の方法は、スマホで記事を書くようにしたこと!

私がブログを始めた頃は、パソコンで記事を書いていました。ただ、ブラインドタッチができる訳でもなかったので、どうしても文字を書くのに時間がかかっていたんです。

そこで、スマホだけで記事を書けないか?とチャレンジしてみました。

スマホと言えば、フリック入力。

パソコンで文字を入力するときはローマ字入力なので、「か」と変換するだけでも「k,a」と入力しなければならないですよね。でも、フリック入力なら、指をスライドさせれば一発で入力可能。

つまり、フリック入力を極めれば、文字の入力スピードを一気に加速させることができると考えたのです。

結果として、現在はパソコンで文字を打つよりもフリック入力のほうが早く文字を打てるまでに成長しました!調子が良いときは、1時間で2,000文字以上を打つことも可能です。

この方法は、副業でブログを書いている私にとって、とても効果的な方法でもありました。

なぜなら、パソコンで記事を作成していたときは、基本的に家で作業するしかなかったんです。でも、スマホで記事を書けるようになってから、場所を選ばずに作業できるようになりました。

それこそ、通勤の電車やカフェで作業ができるようになったので、スキマ時間を活用して記事を書くことができるようになったのです!

ぜひ、スマホのフリック入力でブログ執筆にチャレンジしてみてください!

【方法③】よく使う単語を辞書に登録した

3つ目の方法は、よく使う単語を辞書に登録したこと!

ブログを書けば書くほど、何度も入力している単語があることに気づいたことはありませんか?

私の場合は「ブログ」という単語や、自分のブログ名「ブログ研究所」を何度も入力することがあります。これらの単語を、スマホやパソコンの辞書機能で登録することで、入力の時間を短縮することに成功しました!

例えば、「ぶ」と入力するだけで、予測変換に「ブログ研究所」https://ryoenomoto.comと表示されるように登録しています。

辞書に単語を登録して予測変換で入力する画面辞書に単語を登録して予測変換で入力する画面

辞書機能にはURLも一緒に登録することも可能なので、内部リンクを設定するときにアドレスを入力する手間も省けるので便利です。

文字の入力はわずか数秒の動作ではありますが、数秒の時短が数十秒に、さらには数分と増えていきます。

たった数秒の積み重ねが、将来的にとても大きな違いとして現れるのです!

まとめ

リョウ
リョウ
最後に、ブログを書く時間を6時間から2時間に縮めた方法をおさらいしておきましょう!
記事を書く時間を大幅に短縮した3つの方法
  1. 記事構成のテンプレートを作った
  2. スマホで記事を書くようにした
  3. よく使う単語を辞書に登録した

テンプレートを使う。スマホで記事を書く。よく使う単語を辞書に登録する。ブログのように同じ作業を繰り返すものは、如何に作業を効率化できるかがポイントです。

ちなみに、そもそも記事のネタ切れに困っている人には、キーワード選定がおすすめ!

Googleなどで実際に検索されているキーワードを知ることが、検索エンジンからアクセスを集めるコツ。

本記事で解説した方法とキーワードリサーチを組み合わせることで、より効率良く記事を書けるようになります!

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