コラム

新しいことを学んだときはアウトプットすることで記憶に定着させる

新しいことを学んだときはアウトプットすることで記憶に定着させる
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新しいことを学んだときは、学んだことを形式問わずにアウトプットするよう意識しています。

仕事で学んだことを、同僚に説明してみる。プライベートで学んだことを、ブログで記事に書いてみる。なぜなら、アウトプットすることで学んだことを記憶に定着させることができるからです。

学んだことを誰かに伝えるということは、しっかり理解しておくことが前提となります。なので、アウトプットを意識することが理解度を高めることにも繋がるのです。

学んだことを誰かに伝えるときも、相手が理解できるようにするには細部までしっかり伝える必要がありますよね。伝えたことに対して質問をされても答えられるくらい自分の理解度を高めておくのです。すると、学ぶことに対しても細かい部分まで調べようという気になりますし、何よりも言葉や文章にしてアウトプットすることで、記憶に残るようになるのです。

とは言いつつも、実のところ記憶力には自信がありません。特に、人の顔を覚えるのが苦手なので2回目に会った人でも、初対面かな…?と不安になってしまうんです。

それでも、仕事に関する規則などについては、覚えたあとにすぐ同僚を相手にアウトプットしているので、他の人よりも詳しい自信がありますし、過去の経緯などを調べるときにはよく頼りにされるようになりました。これも、普段からアウトプットを意識的に実践した結果だと思っています。

ぜひ、学んだことを言葉や文章でアウトプットしてみてください。きっと、これまでよりも記憶に残るようになるはずです。